ハワイ二日目〜マウナケア山頂＆星空観測ツアー〜
2004年4月24日 旅行午後からは星空観測ツアーに申し込んでいた
このツアーは友達にも勧められて、とっても楽しみにしていたツアー
マウナケアの山頂から見る夕日は凄く綺麗で
その後に見る星空は、本当に沢山の星が見えて
降ってくるようだと友達が言ってたので是非行きたかったツアーです
ハワイ島といえでも、マウナケアの山頂は富士山よりも高い！
4000mはあるらしく、高山病にもなりやすいらしいですわ
長袖シャツに、フリースを持参
ハワイでも、寒いところがあるんだね〜
予定の集合時間15時にホテルのロビーで待っていると
めちゃめちゃでかい車が一台到着
車は満席でだんな様とは隣同士には座れず
私は助手席に乗りました（助手席の方が車酔いしなそうだったから）
私たちを含めて総勢10人が参加
車中、自己紹介とかしながら和気藹々
だんな様なんて、自己紹介で私たちの馴れ初めまで話し始めて
かなり皆の笑いをとっておりましたよ
二人で突っ込みとボケみたいなことばかりしてたので
馬鹿な夫婦だと思われたんだろうな〜〜〜〜
マウナケアの山頂に行くといっても、日本の山と違って
山道ではなく、なだらかな坂道がずっと続いてる感じ
だから、全然高いところに来たという感覚がないんだよね
かなり、裾野が広い山だったな〜〜〜
途中、色んなところに止まって写真撮影をしつつ
高山病にならないように体を慣らしていく
止まるたびに寒くなって、止まるたびに空気が薄くなってくるのが判ります
動くだけでフラフラする様になる・・・
夕飯のお弁当も食べて、後少しで夕日が見えるぞ〜！
って時に事件発生！！！
私たちが天文台とか（日本の天文台はスバルです）を記念撮影してたら
ガイドさんの様子がおかしい
なにやら、車の下にもぐって何かを探してる様子
どうしたのか気になって他の人に聞いてみると
車がインロックしてしまったらしい・・・
え！？？？
こんな寒いところでインロック
しかも、動くとフラフラするぐらい酸素が薄いんですけど！
更に、夕日が沈みそうなのにまだ山頂までたどり着いてないんですけど・・・
どうなるの〜〜〜？？？
って、寒さに震えて待っていると、既に夕日が沈み始めてる様子
とりあえず夕日が見たいという要望もあり、山頂まではいけないけれど
そこから歩いて夕日が見えるところに移動
既に沈みかけていた夕日だったので、あっという間に沈んでしまいました
雲の下に沈んでいく夕日は本当に綺麗だった！
なんていうか壮大だった
これが、山頂で見れてたらもっと綺麗だったんだろうな〜って思うと
かなり悔しい思いでいっぱい
夕日が沈んでもインロックは解除されず（スペアキーもついてなかったらしい）
他のツアーの車が順番に私たちを救助に来てくれた
本当に体調の悪い人が出なくて幸いでしたよ
気分の悪い人が居ても酸素も車の中ですからね
下手したら死んでる人が出るかもしれない状況でした（怖）
そのまま、星空を観測する地点で暫く待っていると
大慌てのガイドさん到着
色んなところに電話をかけて、助けを呼んでるようです
既に、私たちツアーの人たちはちょっとお怒りモードだった所に
他のツアーのガイド（外国人）の人が私たちに向かって一言
『助手席でもロックはかけらるんだから、ガイドのせいじゃないよ（怒）』（英語）
英語を話せる人に通訳してもらってビックリ！？
そ、それって私がロックしたって事ですか？？？
一瞬にして青ざめました（顔面蒼白とはこの事ですな）
私たちはもとより、他のメンバーの人の大切な時間を奪ってしまって
申し訳ない気持ちでいっぱいで、謝りまくりました・・・
絶対に悪くないから大丈夫だよって言ってくれて
「謝ったら全て悪くなっちゃうから、謝っちゃ駄目だよ」
「この国は謝ったら負けの国だから」
って言われたので、ガイドさんには何も言わず
皆さんにだけ謝っておきました（ガイドさんごめん）
そんな事を言われちゃって、動揺して泣けてきちゃうし
せっかくのツアーが台無しだし・・・
一人で泣いてると、だんな様が慰めてくれたけど
（皆さんも慰めてくれた・・・ありがとう）
私はその後からへこみまくりでした
結局、皆で詰め寄ってペイバックしてもらい（一人$150）
そのほかに、又来たときのためにって招待券も貰いました
皆さんも優しいし、だんな様も精一杯私を明るくさせようと
面白いことを言ってくれたりしてたので
段々と気を取り直して楽しく星空が見ることが出来ました
本当にとっても綺麗な星空でしたよ
あんなに沢山の星を見たことがないですわ
それに、流れ星も見ることが出来たしね♪
又、ハワイ島に来たら是非行きたいです！
でも、今度は助手席には座りません（誓）
しかし、最後に皆様から
「いいキャラしてますね」
って言われてしまった
確かに望遠鏡を覗き込もうと近づきすぎて
目を打ったのは私ぐらいですがね（汗）
このツアーは友達にも勧められて、とっても楽しみにしていたツアー
マウナケアの山頂から見る夕日は凄く綺麗で
その後に見る星空は、本当に沢山の星が見えて
降ってくるようだと友達が言ってたので是非行きたかったツアーです
ハワイ島といえでも、マウナケアの山頂は富士山よりも高い！
4000mはあるらしく、高山病にもなりやすいらしいですわ
長袖シャツに、フリースを持参
ハワイでも、寒いところがあるんだね〜
予定の集合時間15時にホテルのロビーで待っていると
めちゃめちゃでかい車が一台到着
車は満席でだんな様とは隣同士には座れず
私は助手席に乗りました（助手席の方が車酔いしなそうだったから）
私たちを含めて総勢10人が参加
車中、自己紹介とかしながら和気藹々
だんな様なんて、自己紹介で私たちの馴れ初めまで話し始めて
かなり皆の笑いをとっておりましたよ
二人で突っ込みとボケみたいなことばかりしてたので
馬鹿な夫婦だと思われたんだろうな〜〜〜〜
マウナケアの山頂に行くといっても、日本の山と違って
山道ではなく、なだらかな坂道がずっと続いてる感じ
だから、全然高いところに来たという感覚がないんだよね
かなり、裾野が広い山だったな〜〜〜
途中、色んなところに止まって写真撮影をしつつ
高山病にならないように体を慣らしていく
止まるたびに寒くなって、止まるたびに空気が薄くなってくるのが判ります
動くだけでフラフラする様になる・・・
夕飯のお弁当も食べて、後少しで夕日が見えるぞ〜！
って時に事件発生！！！
私たちが天文台とか（日本の天文台はスバルです）を記念撮影してたら
ガイドさんの様子がおかしい
なにやら、車の下にもぐって何かを探してる様子
どうしたのか気になって他の人に聞いてみると
車がインロックしてしまったらしい・・・
え！？？？
こんな寒いところでインロック
しかも、動くとフラフラするぐらい酸素が薄いんですけど！
更に、夕日が沈みそうなのにまだ山頂までたどり着いてないんですけど・・・
どうなるの〜〜〜？？？
って、寒さに震えて待っていると、既に夕日が沈み始めてる様子
とりあえず夕日が見たいという要望もあり、山頂まではいけないけれど
そこから歩いて夕日が見えるところに移動
既に沈みかけていた夕日だったので、あっという間に沈んでしまいました
雲の下に沈んでいく夕日は本当に綺麗だった！
なんていうか壮大だった
これが、山頂で見れてたらもっと綺麗だったんだろうな〜って思うと
かなり悔しい思いでいっぱい
夕日が沈んでもインロックは解除されず（スペアキーもついてなかったらしい）
他のツアーの車が順番に私たちを救助に来てくれた
本当に体調の悪い人が出なくて幸いでしたよ
気分の悪い人が居ても酸素も車の中ですからね
下手したら死んでる人が出るかもしれない状況でした（怖）
そのまま、星空を観測する地点で暫く待っていると
大慌てのガイドさん到着
色んなところに電話をかけて、助けを呼んでるようです
既に、私たちツアーの人たちはちょっとお怒りモードだった所に
他のツアーのガイド（外国人）の人が私たちに向かって一言
『助手席でもロックはかけらるんだから、ガイドのせいじゃないよ（怒）』（英語）
英語を話せる人に通訳してもらってビックリ！？
そ、それって私がロックしたって事ですか？？？
一瞬にして青ざめました（顔面蒼白とはこの事ですな）
私たちはもとより、他のメンバーの人の大切な時間を奪ってしまって
申し訳ない気持ちでいっぱいで、謝りまくりました・・・
絶対に悪くないから大丈夫だよって言ってくれて
「謝ったら全て悪くなっちゃうから、謝っちゃ駄目だよ」
「この国は謝ったら負けの国だから」
って言われたので、ガイドさんには何も言わず
皆さんにだけ謝っておきました（ガイドさんごめん）
そんな事を言われちゃって、動揺して泣けてきちゃうし
せっかくのツアーが台無しだし・・・
一人で泣いてると、だんな様が慰めてくれたけど
（皆さんも慰めてくれた・・・ありがとう）
私はその後からへこみまくりでした
結局、皆で詰め寄ってペイバックしてもらい（一人$150）
そのほかに、又来たときのためにって招待券も貰いました
皆さんも優しいし、だんな様も精一杯私を明るくさせようと
面白いことを言ってくれたりしてたので
段々と気を取り直して楽しく星空が見ることが出来ました
本当にとっても綺麗な星空でしたよ
あんなに沢山の星を見たことがないですわ
それに、流れ星も見ることが出来たしね♪
又、ハワイ島に来たら是非行きたいです！
でも、今度は助手席には座りません（誓）
しかし、最後に皆様から
「いいキャラしてますね」
って言われてしまった
確かに望遠鏡を覗き込もうと近づきすぎて
目を打ったのは私ぐらいですがね（汗）
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